鏡写る自分 笑えない口元が
妙に赤く映えている気がする

いつもの僕の部屋
変わらない風景が
寂しさで埋まらない胸を刺す

でも君はいない
それが現実だと
信じられない僕は・・・

3月はまださむいんだねと
微笑みながら言っていたけれど
桜が咲いてもまだ冷たい
僕だけ置き去りだ


わかることは一つ
震えている手に持つ
天国への近道の地図だけ

逝ってしまいたいのに
動くことができない
君に縛られている気分なんだ

秋に散る紅葉に
自分を重ねたりした
バカすぎる自分

たくさん涙を流しても
変わることのない僕の時間が
曇った空から降る雨に
似てる気がしてほほ笑む

心にいつもいた君のこと
忘れることがやっとできるんだね
辛くて痛いこともあったけど
でもそれは大事な宝(モノ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

後悔と君

私はこの曲を聴いて
なんだか少し切なくなりました。
締切ぎりぎりだって書いていたら日付が変わって大慌て←

閲覧数:185

投稿日:2012/05/28 01:42:09

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • kotoakokoa

    kotoakokoa

    ご意見・ご感想

    せつないですね・・・(涙)これは相方が亡くなられてしまった雰囲気でしょうか。最後の「大事な宝」ぐっときます。。。素敵な歌詞でした。ありがとうございました!

    2012/06/02 09:52:58

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