いつも見てる この青い世界に
足をつけている つもりになって

もしかして 忘れないでいたいだけ
そんなこと 臆病者の弱さだけど

バランス取り歩いても 落とす嘘 隠せない
作り笑顔身に着けて 歩くのもバカらしい
晴れた空に投げ捨てた 影は雨雲を呼び
赤い雨を撒き散らし 世界を染め上げていた


覚めたような この白い意識は
安息求めて 彷徨うばかり

いつの日か 区別がつかなくなって
最後には 何色に染まってるだろう

ガラスの破片踏んでも 越えること出来なくて
薄ら笑いを浮かべて 自分見下していた
いっそ選べるのならば 黒に染まりたいから
戯言吐き出してみて 飲み込まれても良かった


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

type:B(応募用歌詞)

自分の価値は自分で決めたい女の子。

閲覧数:72

投稿日:2010/07/23 21:51:43

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

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