狭間と狭間の狭間の、混沌
上も、下も、判らないのに
なにも、かもも、解らないのに
沈んでいく それだけは、なんとなく
泡(あぶく)の様に それだけは、なんとなく

あの、水の惑星で
容(かたち)を、取り戻す
水晶が、煌めき
水上が、輝き

勇者と、姫は.... いや、そうじゃない
勇者と、女神は、夕陽を、見てる
どこかで、夕陽を、見つめてる
なにを、思うか、真っ直ぐな瞳(め)は
二人で、灯りを、見据えてる

この、水の惑星で
貴女を、思い出す
いつか、また、何処かで
遥か、北、春風

勇者と、姫は.... いや、そうじゃない
勇者と、女神は、夕陽を、見てる
どこかで、夕陽を、見つめてる
なにを、思うか、真っ直ぐな瞳(め)は
二人で、灯りを、見据えてる
切り立つ崖で、寄り添う二人
勇者と、女神は、遠くを、見てる
どこかで、なにかを、感じてる
どこへ、向かうか、真っ青な瞳(め)は
昨日か、明日か、巡ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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創世記

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『CRYSTAL SWAN』#6

閲覧数:99

投稿日:2023/06/20 11:28:55

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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