いつまでもクリスマス
終わりのない夜を
どれほど時が経とうと
この日は終わらない
雪の中をかけるクリスマスの木の下へ
ただ一人の少女誰かに会うために
その約束を果たす事は出来なくても
クリスマスは終わらない
繰り返し祝われる
クリスマスは終わらない
誰もが幸せな夜
ただ一人の少年誰かに会うために
春が来て夏が来て
秋が来てそしてまた
聖なる夜が始まる
皆が祝祭をあげて
そして少年はやがて走りつかれ倒れ
雪は積もって白は少年を隠した
クリスマスがやってくる
少女は毎年
木の下へやってくる
少年を求めて
クリスマスがやってくる
誰もが幸せな夜
クリスマスがやってくる
祝祭の夜が始まる
----------ひらがな--------------
いつまでもくりすます
おわりのないよるを
どれほどときがたとうと
このひはおわらない
ゆきのなかをかけるくりすますのきのしたへ
ただひとりしょうじょが だれかにあうために
そのやくそくをはたす ことはできなくても
くりすますはおわらない
くりかえしいわわれる
くりすますはおわらない
だれもがしあわせなよる
ただひとりしょうねんがだれかにあうために
はるがきてなつがきて
あきがきてそしてまた
せいなるよがはじまる
みながしゅくさいをあげて
そしてしょねんはやがてはしりつかれたおれ
ゆきはつもってしろはしょうねんをかくした
くりすますがやってくる
しょうじょはまいとし
きいのしたへやってくる
しょうねんをもとめて
くりすますがやってくる
だれもがしあわせなよる
くりすますがやってくる
しゅくさいのよるがはじまる
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