冷たい風に当たりたいと
1人外へ出て空を見上げる
これが君と同じ温度
手に残るあの温もりは

これからの事を少し話したい
そう言って僕を外へ連れ出し
「俺には明日が来ないかもしれない」と
震える声でそう言った

どこにも行かないで
いつまでも傍にいてよ
2人で一つのバディだろ?
忘れない あの時に
どんな事あろうとも
君を守るんだ

冷たい風が頬をすり抜け
涙さえも連れ去って消えてく
これが君の見た未来とか
僕は信じたくない

敵軍から受けた傷は重症
今だって歩く事も奇跡で
「俺の事なんか置いて逃げてくれ」と
何度も僕にそう言った

どこにも行かないさ
いつまでも傍にいるから
昔から2人は一緒だろ?
忘れない 幼い頃
僕を育ててくれた
お陰で強くなった

僕はとてもひ弱で
君によく怒られてたね
懐かしいなぁ あの頃は
こんな事になるなんて
思わなくて

どこにも行かないで
どんな時も傍にいさせて
君がいない空は光がない
太陽も月も星も
輝ける訳が無い
僕も今から…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

戦場の絆

んー……

まぁイメージとして
最後の歌詞で音楽も終わるって感じで(^ω^三^ω^)

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投稿日:2015/06/19 01:19:32

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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