背中が寒い夜を
一人抱いて眠る
きっと朝は来るのだと
そう信じて

この部屋の匂いを
持ち帰ることなく
キミは闇の中にすっと
消えていって

月が見えないから
光をなくした
私の心 痛くて
不意に頬を伝った
ひとすじの雫

 交わしたキスを数えて
 切なさに身を委ね
 そっと裸のまんまの
 自分の肢体抱いて
 何度も「愛してる」って
 言ってくれたのになぜ
 私今ここに一人いるのだろう
 Sorrow Lover's Heart



雨上がりの日曜
ぬかるむ道を歩く
水たまりは私の顔
映し出して

おそろいで買った
白いケータイは
キミの指紋を残して
二度と二つ並ばない
片割れの記憶

 交わしたキスの数だけ
 思い出に誘われ
 いくら記憶辿っても
 戻らぬ日々に泣いて
 何度も「愛してる」って
 言ったことさえ薄れ
 私今ここに一人立ち尽くすの
 Breakin' Lover's Heart



 交わしたキスを数えて
 切なさに身を委ね
 そっと裸のまんまの
 自分の肢体抱いて
 何度も「愛してる」って
 言ってくれたのになぜ
 私今ここに一人いるのだろう
 Sorrow Lover's Heart

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Sorrow Lover's Heart

オリジナル曲「Sorrow Lover's Heart」の歌詞です。まんまやん。

閲覧数:217

投稿日:2011/12/27 21:28:44

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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