Aメロ1：
僕の名前　呼んだのは誰?
優しい響き　突き刺さる

求めてたって　辛いだけの
「僕だけのもの」欲しくなる

この世界に　夢がないこと
ずっと前から　解ってて

今になって　その意味を知る
後悔したって　変わらない


Aメロ2：
君の姿　視界に映る
早く消えて?　いなくなれ

悲しい目で　僕を見ないで
今すぐ壊してしまいたい

嫌いなんだ　優しい君が
誰にでも　同じ顔

湧きあがる　嫌悪感に
罪の意識が　混ざり込む



Aメロ3：
僕の姿　どう見えている?
君の瞳に　映る僕
僕のことを　好きじゃないなら
むやみに近付かないでくれ

君が好きと　言ってくれれば
少しは好きに　なれるのか?
きっと無理だ　心のない
「好き」に　傷ついて　また憎む


Bメロ：
ねぇ―　嫌いなのは
僕のほう?　それとも君のほう?

さぁ―　消えるのはどっち?
僕か　それとも両方?



サビ：1
僕の世界に　触れないで　怖い
君はとても眩し過ぎて
僕の陰が　濃くなる
やめて　強さ消えてしまう

君の世界を　壊し　僕が
君を穢してしまおうか
下手な妄想　笑えるね
君は　神聖な領域



Cメロ：
いつからだろう　見ないふりして
辛すぎるから　忘れてしまった

嫌い嫌い　憎しみばかり
ホントの気持ち　隠してばかり

過去に　消した心
なんで　思い出すの?


サビ：2
僕の世界に　触れないで　痛い
君がとても綺麗すぎて
見つめるのが　罪になる
想い　弱さ積み上げてく

僕の世界で　ほほ笑む　君が
いたらいいのになんてね
上手い妄想　叶わない
君は　純白の歌姫



Aメロ3：
僕の名前　呼んだのは君
優しい響き　突き刺さる

今更もう　手に入らない
「僕だけの君」欲しいんだ

この世界に　愛がないこと
僕が一番　説いてた

今になって　間違いを知る
ただ言いたいよ　「愛してる」