くらくらするくらい濃い
夜の影に寄り添って
きらきら瞬くお星様
何か起きそうな
気がしてたまらないのよ
宇宙人からの交信
最後の審判のラッパ
そんなこと本気で信じたくなる
ゆらゆらグラスのワイン
零れそうなの必死ね
感傷的な心に
今夜だけは付き合って
深紅の雫
目の中で泳ぐ蝶を
世界に解き放って
一緒にワルツを踊りたい
何か起こしたい
気持ちがはじけちゃいそう
小雨はチョコレートに
涙はラッピングして
こんなことホントに出来る気がして
しとしと降る霧雨
黒い雨雲一睨み
メロメロにさせられたの
一晩限りの夢
まだまだ終わらないでよ
私の心は弱いの
誰か名前を呼んでよ
すっかり凍えてしまった
夢の続きは
ホントにほしいものは
ただの小さな幸せ
ふわふわ溶かされていく
砂糖を舐めたいだけよ
熱いティーと食パンが
朝のご飯に出るなら
今すぐ帰っておやすみ
ぎらぎら太陽を待つわ
実はね眠いのよ
(ひらがな)
くらくらするくらいこい
よるのかげによりそって
きらきらまたたくおほしさま
なにかおきそうな
きがしてたまらないのよ
うちゅうじんからのこうしん
さいごのしんぱんのらっぱ
そんなことほんきでしんじたくなる
ゆらゆらぐらすのわいん
こぼれそうなのひっしね
かんしょうてきなこころに
こんやだけはつきあって
しんくのしずく
めのなかでおよぐちょうを
せかいにときはなって
いっしょにわるつをおどりたい
なにかおこしたい
きもちがはじけちゃいそう
こさめはちょこれーとに
なみだはらっぴんぐして
こんなことほんとにできるきがして
しとしとふるきりさめ
くろいあまぐもひとにらみ
めろめろにさせられたの
ひとばんかぎりのゆめ
まだまだおわらないでよ
わたしのこころはよわいの
だれかなまえをよんでよ
すっかりこごえてしまった
ゆめのつづきは
ほんとにほしいものは
ただのちいさなしあわせ
ふわふわとかされていく
さとうをなめたいだけよ
あついてぃーとしょくぱんが
あさのごはんにでるなら
いますぐかえっておやすみ
ぎらぎらたいようをまつわ
じつはねねむいのよ
divert
saito_1201様のタイトル未定【歌詞、イラスト募集】(http://piapro.jp/t/yeNV)に募集中の歌詞です。
<簡単な解説>
何となく疲れてしまった女の人が雨の中、
投げやりな気分でワインを飲んでいる場面。
色々と夢を見てみるけれど、本当に欲しいのは
温かい家庭なのだと再確認し、
よし明日からも頑張ろうと思い直す。
そんなストーリーです。
タイトルは気を晴らす・慰めるという意味ですが、
変えても構いません。
ちょっと韻を踏んだりしてみました。
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