ジャケット

Lyrics

朱い鳥居と瑠璃の背の影

鳴いている海の猫に笑う君だった

見惚れてしまうんだ

全て物語だって幻想から手を引いて

雲のような指の手に僕は引かれたんだ

あの夏 火照る頬から袖に触れてくれたの

瑠璃色の背も影も僕の夏になった

あの夏 見惚れて

『暑いね』ってバス停 下駄の音

空いている夏の空に飛行機雲立って

君と指差してた

淡く儚くて僕はどの色でも手を引いた

だけど逢う度変わった本当の色だった

あの夏 色めく世界を袖に触れてくれたの

栗色と藍の空で僕は恋したんだ 

あの夏 『暑いね』

00:00 / 03:01

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

鳥居少女と幻想夏 / OffVocal

鳥居少女と幻想夏のOffVocalになります。

閲覧数:31

投稿日:2025/12/22 10:50:50

長さ:03:01

ファイルサイズ:4.1MB

カテゴリ:カラオケ/インスト

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