Lyrics

朱い鳥居と瑠璃の背の影

鳴いている海の猫に笑う君だった

見惚れてしまうんだ

全て物語だって幻想から手を引いて

雲のような指の手に僕は引かれたんだ

あの夏 火照る頬から袖に触れてくれたの

瑠璃色の背も影も僕の夏になった

あの夏 見惚れて

『暑いね』ってバス停 下駄の音

空いている夏の空に飛行機雲立って

君と指差してた

淡く儚くて僕はどの色でも手を引いた

だけど逢う度変わった本当の色だった

あの夏 色めく世界を袖に触れてくれたの

栗色と藍の空で僕は恋したんだ 

あの夏 『暑いね』

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

鳥居少女と幻想夏(feat.初音ミク)

閲覧数:38

投稿日:2025/12/22 10:53:49

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました