1 section
(前)
君と出会った広場
君と話した公園
君と歩いた道路
君がいなくなったあの日

(A)
僕が出会った君は
僕には花に見えた
君にとって僕は何なんだろう
いつも考えてしまう
君が見ている僕は
美しいのだろうか
君の目を覗いてみたいけど
それはもう無理なことなんだ

(B)
あのね
君は　僕にとって
宝石よりも　花束よりも
大切な物なんだ

(サビA)
君を守るためなら何でもしよう
君が死んだなら僕も死のう
たとえ君にとって僕が
ただのゴミだとしても
君の願いをかなえるためなら
僕は何だってしてあげられる
君の　想い
<Let's make your wish fulfilled！>

2 section
(A)
僕が見ていた君は
いつしか遠く消えた
霞がかったその姿を
目に焼き付けたい
君が見ていた僕は
霞んでいるのだろうか
例えそうだとしたら
見えてほしいと願うかい

(B)
君の
その顔の布を
どうしてももう１度だけ
外してほしいんだ

(サビA)
君が喜ぶなら何でもしよう
あれれもう気持ちが分かんないや
君の顔　君の足
なんで真っ白なんだよ
君の望みは何でもかなえよう
あれれもう望みが分かんないや
君の　願い
<Let's make your wish fulfilled！>

(C)
君の願いは何なんだよ？
君の想いは何なんだよ？
君の言葉　君の笑顔
もう死んじゃえってこと？

(サビB抑え)
夜に向かって望みを叫べ
星に向かって願いを叫べ
願わくば　願わくば
＜ねえ、どうか僕を殺してください＞

(ラストサビA)
そうか君の望みはこれかい
あれれなんだか声が聞こえるよ
君の目からあふれる水は
一体何なんだい
君もきっと納得してくれる
あれれなんで君までここにいる
この世界　この光
<Let's make your wish fulfilled！>
<What wishes for me at night? >