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雷鳴【初音ミク オリジナル】

抱きしめて抱きしめて、って歌って悶えたかった。
ジャンル定義は苦手ですが、ジャパニーズロック?(-v-;A)
バックでギュルギュル鳴るギターは雷というか、
嵐をイメージしましたが始末に困る騒音でした。

*付け焼き刃の前作と比べて大分音が良くなった…筈です。
日々勉強、次回は更に頑張ります!
ハード音源での宅録という旧式です、すみません。<( _ _;)>

『雷鳴』
 作曲:桒原かおり
 作詞:てんないっつい

ただ失うのが恐かっただけ
空虚は満たされず
欠けていくばかり

天の音が叫んでる
地上濡らして 
追いかけて溺れてく
悪夢の中へと
いつまでも 鳴り止ない
雷雨の日に酷く
激情で穿つ軛

雷鳴がむせび泣く
悲しい夜には
抱きしめて抱きしめて
壊れていく月
鳴り響く絶望が悲鳴を消す 
君が触れる程に遠くなる...

 大好きが軽く上滑りして
 意味をなくした
 何兆乗繰り返しても否定
 ふざけるな、と言った
 適当にあしらって過ごした
 日々が 徒になって
 取り返しがきかない所まで
 来てしまった

 もう壊れたならそこまで
 謝ったって還らない
 冷たい雨のように泣いて
 背徳を犯して
 どうしたい?もう二度と
 どうしたって還れない
 戻せない時 奪われて
 消されて 終わっていくだけ

 満たされて飽きるまで
 滅茶苦茶に ただ
 抱きしめて抱きしめて
 壊してもいいさ
 傷つけて傷ついて
 痛みを得る事が
 罪過を知る手段なら
 慰めに戯れで凄惨に散った
 塵以下の存在と笑われてもいい
 願うのはただ一つ
 君が全て忘れて笑えたら
 それでいい......

ただ傍にいれば良かったのに
時が積もる程 満たされなくなった

神鳴りが知らしめる
終わりの上で 
さよならも言わせずに
過去もねじ伏せた
何一つ奪えずに
追いかけた背なは遠く
君に届かない

この雨が止む時に
雷鳴も消える
応えのない沈黙に愛を見つけたら
何もない空っぽを掻き抱いて
虹の出る天明 孤独に泣く

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投稿日:2014/01/24 09:57:28

長さ:05:32

ファイルサイズ:7.6MB

カテゴリ:音楽

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