1A
君の好きな夏を目指したんだ
白い自転車に飛び乗り
呼んだ風を追い越して
どこまで行こうか

1A'
背中越しの君の事なんて
すぐにわかってしまうんだよ
なのに肝心な気持ちに
気づけなかった

1A rep
君は夏の交差点へ走る
砂の星を渡りながら
まるで潮騒のダンス
踊ってるみたい

1A' rep
はしゃぐ君が振り向いた途端
心掴まれた空白に
響くはじまりのメロディ
熱く広がる

1C
耳をすまして見つけたフレット押さえて
真っ白な心の五線譜に
笑う君を記す
駆けだした想いオンビートで
遥か飛ばすから 太陽のように
強く強く光れ

2A
"海の果てを泳いで行ったなら
いつか空に手が届くの?"
誰も答えを知らない
真夏のきらめき

2A'
近いようで遠かったけれど
揺れるかげろうの向こうから
夏の青を映した目が
呼んだ気がした

2B
どうして心を逸らせないよ

2C
群雲ほころぶほど
キラキラまぶしい向日葵みたいに
笑う君を見てた
どれほど ねぇ声を重ねたって
あとから溢れて止まらなくなるんだ
いつか君に届け

3B
歌うよ
明日へ
未来へ
君まで

3C
青を切りさく白いカイト
キラキラまぶしい向日葵みたいに
笑う君が好きで
足りない言葉は空と海と風とで奏でるこの歌に乗せるよ

"君が好きです…好きです"

3C'
耳をすまして見つけたフレット押さえて
真っ白な心の五線譜に
笑う君が満ちる
駆けだした想いオンビートで
遥か飛ばすから 太陽のように
強く強く光れ

いつか君に届け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

カルテット・ライオット

ゆいさんプロジェクトの歌詞案です。
http://piapro.jp/t/Ewmx

ギターかき鳴らしながら歌って欲しいなぁ…なんて思いながら書きました。

今後相談の上、詰めていきます。


群雲=むらくも

閲覧数:248

投稿日:2014/07/23 20:08:05

文字数:654文字

カテゴリ:歌詞

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