消える僕と生まれる君

貴方の手が温かくて　私の手を包み込んで　頬を撫でる冷たい風　前髪を揺らす
目の前が白く染まって　ひらりひらりと舞い降りて　肩に降り積もった冬が　ゆっくりと溶ける
今も　想い続けて　白は　滴へ変わる　いつまでも　かわらずに
ただ　いつまでも今が　続けばいいと　祈っても届かずに
北風に白が揺られてく　前...

「なんだと…!?」
グミの持つスマートフォンが、なんやら名前が長い、どこぞの便利な道具ということに僕は驚いた。
えーと…第7次元閉鎖空間外うんぬんかんぬんフェイス？
長いよ、名前が。
「ようするに、グミは…『神の箱庭』の管理者？」
「そう。そして…『神ノ箱庭の地位』を知っているか？」
「『神ノ箱庭の...

あなたに会えてよかった
でも最近、おかしいんだ
いつも尾行されている気がするの
目の端に、あなたのかすかな影が見えるんだ
君への想いはプラトニックなものだ
君は壊れやすいから、直接は言わないよ
あなたのためにいつも笑っているから、
だからといって 違いを感じるわけではないよ
あの日、あなたは私に告白...

グーテンタークは「こんちわ」
冴えない僕を見ててって
最後に笑うよ
あえなくに撃沈
消えない負けを背負うって
最後に捨てるよ
冷めない夢も
消えない声も
うるさい音も
メダルで買おうぜ...

　歌詞
　怪盗「今宵、お宝を頂きに参ります・・・ふふっ♡」
　　　　呪われた屋敷の主人に届いたのは予告状！？！
　　　　幻の宝石を巡った物語が幕を上げる
　主人「代々伝わる呪いの宝石」
　執事「所有者は家の主となる」
鑑定士「月光でのみ白く輝くの」
　作家「実に興味深い・・・！！」
　執事「しかし主...

Night Surf
作詞：dezzy(一億円P)
作曲：dezzy(一億円P)
Vo. SF-A2 MIKI
※
あの月灯りを切り取って
夜の黒に溶けてしまいたい
行き先は決めずに
ここじゃないどこかへ潜ろうか
音楽流し　ドライブしよう...