プリオシンのたびびと

BPM=178
ダ ダ ダ
ダーリン ダーリン 狂わせないで
ワーニン ワーニン これは夢なの
何回 やっちゃった 間違いのその先で
あたし やっぱりココロ 止まらない Falling
ちょっと 真面目に生きるつもりだったのに
良い子のメッキは すぐ剥げちゃった
大人にはわかんない 悩みも 望みも ...

御朱印帳に綴じ込めた秘密のおまじないや
四つ葉に込めた想い　夢見がちな　Girl
誰かのレビューにさえ　ココロがゆらゆらする
願い事叶うなら　呆れるほど　What goes on
だけど不思議　視線が合えば　同じ道へ
靴底から感じる　未来予報　叶えよう
二人歩いてゆく道　届け　開運ラバーソウル
キミ...

ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子？
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム　甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛～もうムリ まじムリ...

廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲：まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法　倫理　事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...

どういう事――！？
呆然とするミクさん。
一方で『バレちゃしょうがない』、と彼女は言います。
「僕は重音テト！　初音ミクに取って代わるべくこうしてやってきた、嘘の歌姫だ！」
な、なんだって――――！？
「石塚Pとともに、アイマスクを配り歩きながら営業を続けてきた」
「どうして！？」
ミクさんは驚きま...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...