00:32~
別れの言葉はありきたりで
何一つドラマティックではなく
00:43~
夕暮れ雨の中じゃない
メール一枚だけ
00:53~
別れに期待して恋したんじゃない
出会いに夢持ち恋して
別れの悲しさをせめて抱けていれば
涙すら流れず終わっていった恋


01:36~
荷物を処分　手際は軽く
何一つ縛られることはない
01:46~
よどみなく手は動いて
思い出捨てさる
01:56~
あんな事も合ったと思い出しながら
アルバム開くこともない
まるでただ片づけをしてるだけのような
空虚感開放感だけ残ってる

02:50~
まとめたゴミを捨てに行く
茜空綺麗
03:01~
オレンジの眩しさに何故か涙が止まらない
気づいたよ虚しさ切ない気持ちでもさよならだね

--------ひらがな--------------

わかれのことばはありきたりで 14
なにひとつどらまてぃぃくではなく 15

ゆーぐれあめのなかじゃない 11
[めぇ]るいちまいだけ 8

わかれにきたいしてこいしたんじゃ[ない] 16
であいにゆめもちこいして 12
わかれのかなしさをせめていだけていれば 19
なみだすらながれずおわぁて[いぃ]たこい 17


にもつをしょぶん　てぎわはかるく
なにひとつしばられることはない

よどみなくてはうごいて
おもいですてさる

[あん]なこともあぁたとお[もい]だしながら
あるばむひらくこともない
まるでただかたづけをしてるだけのような
くうきょかんかいほうかんだけの[こぉ]てる


まとめたごみをすてにいく
あかねぞらき[れい]

おれんじのまぶしさになぜかなみだとまら[ない] 20
きづいたよむなしさせつ[ない]きもちでもさよならだね