虚ろな世 幼き子らすら絶望する
毒々しい類縁の種
虚ろな子の血を吸い出す
四肢を捥がれて彷徨うばかりだ

履いて捨てるほど有り余っていない
混濁した赤を念じた
そうだ、お前が悪いんだ
ありふれた偽善者さ

「散々、殴って、罵声浴びせて
罪の意識が更々ないね
僕の偽善を押しつたいね
散々、枯らして、飢餓になったね
らったったたたたたたらったった
壊したいね

ヘラった(苦笑)」

不甲斐なく跡を追う者
善人ぶった奴らが憚っていて

虚ろな子の血を掻き回す
四肢を捥いだら

履いて捨てるほど有り余っていない
混濁した赤を封じた
そうだ、僕らが悪いんだ
ありふれた偽善者さ 嗚呼

神を欺いて禁忌を犯す
赤に染まる 幼き子の目を

「散々、殴って、罵声浴びせて
罪の意識が更々ないね
僕の偽善を押しつたいね
散々、枯らして、飢餓になったね
らったったたたたたたらったった
壊したい

呑気にさ暮らしてさ 笑っている
罪の意識が更々ないね
僕の偽善を押しつけましょう
今に見ろ 悲哀劇の開演
らったったたたたたたらったった
壊したいね

ヘラった(真顔)」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Mixing Juice lyric

閲覧数:470

投稿日:2021/05/31 23:08:17

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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