【20190612歌詞】花緑青のむこう
1番

3 3 3 3
3 3 3 3
いつも 君は ここに いたね
花の ように ふわり 揺れる


9 5
2/3 8
窓辺にはいつでも
歌声が
ほの甘く
奏でられていた

サビ
9 10
5 5 5/3
9 10
5 5 5/3
ほら 微笑むたびに
君の優しい香り
包まれて
あたたかい
ひだまりに眠る
夢の虹描いた
花緑青の向こうに
いつまでも
永遠を
信じてたふたり


2番

3 3 3 3
3 3 3 3
今は 君が ここに いない
風の ように 撫でて いった


9 5
2/3 8
淡く響いていた
口笛は
いつからか
聞こえなくなった

サビ
9 10
5 5 5/3
9 10
5 5 5/3
手を伸ばした先に
君の残した景色
静寂へ
つづく窓
揺れている手紙
いつのまにかひとり
花緑青の向こうは
がらんどう
風だけが
吹き抜けるばかり

2サビ
9 10
5 5 5/3
9 10
5 5 5/3
空っぽの心に
君が透きとおったよ
変わらない
微笑みに
穏やかに憂う
想いは今もあの
花緑青の向こ(う)で
幸せの
音だけを
永遠に愛でる


——ひらがな——
1番

3 3 3 3
3 3 3 3
いつもきみわここにいたね
はなのよおにふわりゆれる


9 5
2/3 8
まどべにわいつでも
うたごえが
ほのあまく
かなでられていた

サビ
9 10
5 5 5/3
9 10
5 5 5/3
ほらほほえむたびに
きみのやさしいかおり
つつまれて
あたたかい
ひだまりにねむる
ゆめのにじえがいた
はなろくしょおのむこ(う)に
いつまでも
えいえんお
しんじてたふたり


2番

3 3 3 3
3 3 3 3
いまわきみがここにいない
かぜのよおになでていった


9 5
2/3 8
あわくひびいていた
くちぶえわ
いつからか
きこえなくなった

サビ
9 10
5 5 5/3
9 10
5 5 5/3
ておのばしたさきに
きみののこしたけしき
せいじゃくえ
つづくまど
ゆれているてがみ
いつのまにかひとり
はなろくしょおのむこ(う)は
がらんどう
かぜだけが
ふきぬけるばかり

2サビ
9 10
5 5 5/3
9 10
5 5 5/3
からっぽのこころに
きみがすきとおったよ
かわらない
ほほえみに
おだやかにうれう
おもいわいまもあの
はなろくしょおのむこ(う)で
しあわせの
おとだけお
えいえんにめでる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

花緑青のむこう【20190612用歌詞】

20190612 への歌詞です。

今回2曲応募させていただくにあたり、
単独でも成り立ちつつ、連作としての側面ももつという仕掛けをしてみました。

花緑青のむこうにでてくる「君」視点が
「白藍のことづて」になります。

花緑青の窓の向こうにいる「君」は
いつか会えなくなることを知っている。

花緑青の窓の外の人物はそれを知らず、
会えなくなってしまった「君」を想い続ける。


タイトルは変更可能です。
編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:131

投稿日:2021/06/04 11:33:12

文字数:1,057文字

カテゴリ:歌詞

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