かおる風 つらなる山 いくつも越え
祈りを乗せて たかく たかく 飛ぶ
かぐわし名も無き花の香をその身に宿し
命のあやなす調べをそっと吹き寄せよ

かおる風 谷をくだり まちをとおり
海原のうえ すりぬけて 飛ぶ
尽きせぬ 小さな祈りも 導きたまえ
どれほど遠く遥けく 分かたれるとも

かおる風 からだで受け 白い雲へ
祈りの翼 はばたかせ 飛ぶ
かさねつづけた あやまち すべてのかなしみ
この大空へ ときはなたれよ

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薫る風に

当時ケルト音楽にハマっており、自分でも唄える日本語ケルト的なものをと作った。

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投稿日:2010/02/24 18:28:03

文字数:210文字

カテゴリ:歌詞

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