光の届かない闇のなかでも
手を差し伸べてくれる君がいるから
ツマラナイ事でクヨクヨしたくない
涙が溢れそうな時もあるけど

いつの日か君も大人になってゆく
夜空の星のように輝け

デジタルな生活に慣れ始めてる
よそ見をしながら「あ～ぁ」あくびをだして
遠くまで行こう目の前の扉を
蹴破ってここから抜け出そう

きっと僕等はつまらない事を
やり始めてるのかなぁ
恋の魔法にかかったアナタ
「あの星まで競争だよ」

飛べない鳥にも「ツバサ」は付いてる
情けないようで憎めないわけにも
なら約束のキスをここで果たそうよ
誰もいない今のうちに
結局TVの見すぎでこうなる
そんな作り話してよ

まぶたの裏には密かなラクガキ
消さないように目を開けて？

だって涙は心の汗だと
教えてくれたのはアナタ