どこまでも深く、夜の糸は織り込まれ、全てを覆う。
(闇にひとしずく、ブルー)
怖いから閉じた両の目蓋、より深い、闇を誘う。
(目蓋の裏ゆれる、ブルー)

在りし日の世界思い浮かべても、それは狂ったパース。
都合が良いだけのただの落書き。
夜の糸に絡め取られて、すぐに消える。


どこまでも深く、夜の糸は織り込まれ、全てを覆う。
(闇にひとしずく、ブルー)
いつしかそこから、去る事さえ怖くなる、動けなくなる。
(絡め取られたの、ブルー)
怖いから閉じた両の目蓋、より深い、闇を誘う。
(目蓋の裏ゆれる、ブルー)


ワタシは闇に住まうメランコリア。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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目蓋の裏の憂鬱

現実を見たくなくて目を塞いでいる、という感じです。
ここでのブルーは憂鬱の意。
(ただ単に宿題が終わらない現実逃避の歌詞とも言える。)

閲覧数:117

投稿日:2009/07/31 19:03:07

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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