手にしたものは僅かで
指の隙間から絶え間無く
だらしなく零れ落ちていく
もう戻れない日々の夢

夕日に染まる帰り道で
君の影法師が踊る
屈託なく笑うその顔が
愛しくて憎らしかった

ノートの隅に本音をポロリ
誰にも届くことはないリアル

あれからずっと僕は
言葉を失くした人形
カタカタと鈍く動いて
せめて君を笑わせよう

途方もない時間が過ぎて
感触すらアヤフヤになる
モノクロで埋まる世界
君の顔も思い出せない

たち塞がる灰色の高い壁
見上げた先に何があるのか

あれからずっと僕は
悲しみ呑み込む人形
フラフラと歩いては
せめて君の隣で…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

人形の唄



あれからずっと僕は…

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投稿日:2013/10/31 15:29:36

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

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