君の声が聴きたいよ
脳を侵す花結びの言葉
君の声が響くころ
欲はひとつ増えていく


「ワガママ」が嫌いな女は
自分を封じる天才でした
縁の切れ目は生産性ということを知っていたから

きっかけはきっと一瞬で
明日には忘れてしまうようなもので
それでも心は覚えてる
死んだとしても次が覚えてる

君の声が聴きたいよ
手元にはお茶を携帯してさ
君の声を聴いたなら
「キライナモノ」が暴れだす


「私はこの曲に救われた」
なに寝ぼけたこと言ってんだろう
「救われた」のは他でも無いあんたが頑張ったからだろう

きっかけはきっと一瞬で
決してよい印象ではなかったけど
それでも心は覚えてる
変なものほど覚えやすいから

君の言葉聴いてると
イライラする方が多いけど
君の心知ったなら
それも良いかと思うよ

君の声が聴きたいよ
脳を侵す花結びの言葉
君の声が聴きたいよ
片想いの恋のうた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋のうた

こんな恋愛してみてぇー!っていう想像で書いてみました。
私の書くものとしてはかなり異色なものになってしまったのではないかと。

閲覧数:117

投稿日:2015/04/19 03:01:09

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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