A1
変わりのない生活
変わりのない景色
同じ事のルーティン
唱えている

当たり前の時間に
当たり前に出かけ
外が雨でも降れば
気分が下がる

B1
傘を広げ 街中歩きながら恨めしそうに
黒い空を 見上げながらココロの中で言うのさ

S1
さぁ 止まない雨など 見たことないから
日差しが 僕を優しく包み込むと
雨音止んだら それが合図だ
空を大きく描(えが)く 道しるべ

A2
色あせない空間
色あせない写真
苦しんでる姿
見せられない

忘れられぬ言葉に
忘れられぬ思い
未だに未練残し
過去を消せない

B2
そんな時に 空を描く虹を見ればココロも
ジワリジワリ 洗い流されてゆくのが分かるさ

S2
ah... 小さな悩みを 忘れてしまえよ
後は前に 水溜まりを走り抜けるさ
水面(みなも)が鏡の ように戻れば
光も照らし僕を 後押しする

C
空を眺めているだけで 僕のココロとこんなにシンクロしているの?
あと少し前に進んでみようよ

ラスS
さぁ 止まない雨など 見たことないから
日差しが 僕を優しく包み込むと
雨音止んだら それが合図だ
空を大きく描(えが)く 道しるべ

必ず雨は上がる 僕のココロと共に…

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「必ず雨は上がる」

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投稿日:2024/04/01 23:46:51

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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