廊下出た 君の表情 曇りガラス
教室の ストーブ効き過ぎ だったのか

授業中 捻った言葉も 窓の外
早口に 言って気づいた 違和感は
勘違い 心のガラスは 閉まってた

振られたワケ それさえ僕を 恋焦がし
ごめんねと 沈黙だけを 見送った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初恋のようなガラス

実体験をそのまま、まともな韻文で書いたのは初めてだ。
机の上で頭を捻るより、好きな人と恋をする方がいい詩が書けるのかなと思った。

閲覧数:135

投稿日:2011/11/29 19:45:02

文字数:122文字

カテゴリ:その他

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