転がってきた青林檎を
拾いあげたら大きくなったの
潰したいくらい
滑らかな皮にそって
舐めてあげたら固くなったの
死にたくなるくらい

だって ねえ だって
ナンバー押すのも躊躇う青林檎の純粋さ(うぶさ)
子の額に子の瞳に ああ なんて綺麗なの

青林檎の腕 肩 指先
冷たいのは摘みたてのおかげ?
それならいいと満足げ
まだまだ舐められるって
高を括っていたの 8月

だって ねえ だって
お金も無いの、可哀相に
子の額に大人の汗 ああ なんていやらしい


摘みたてのまま 転がらない
私の中で締め付けたい
これから囓っていけるって
高を括っていたの 9月

だって ねえ だって
囓りついたら 目を伏せた
子の額に子の瞳に ああ なんて狡いの

囓り尽くしたら 熟れたはず
膨らんでいく青林檎
愛しい愛しい その筋肉質な皮
だって ねえ もう
踏んでしまったから



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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愛林檎

恋人は何もしなくてもずっと側にいるって過信してた時期もありましたよ。
そんなわけないっての。

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閲覧数:44

投稿日:2010/08/15 08:28:52

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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