いつも呼吸を忘れたりする
サイダーの炭酸あふれて

バス停のベンチ汚れ払って
不安な夜に呑まれる

この街を出て僕ら知らない大人になる

誰にも見つからずに通り過ぎてきた
痛みも感じないほど遠くまで

いつも呼吸を忘れたりする
かつて歌ったメロディも

これくらいの明るさの方が
生きやすいね三日月

つないだ手は震えてる寒いわけじゃないのに

帰る場所をなくして溺れないように
浮かび上がる君ともっと遠くまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

沈みゆく街から

閲覧数:183

投稿日:2014/01/29 19:05:26

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

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