夕闇迫る坂道で ぽつり 君が呟いた
顔が翳って 見えないよ
どうか冗談だと 笑って


間抜けな僕は 気付いていなくて
無神経に 君を傷付けていた

-どうしても辛いなら 相談すれば良いんだよ-
そんな言葉を吐いた 自分を罵りたいよ

泣いてもいいよ 傍に居たいよ
君の泣ける 場所をつくりたい
独りだなんて 思わないで
いつでも僕は ここにいるから


通りすがりの 誰かに見られて
変な顔を されてもいいよ

-こんな時どんな顔を すれば笑わず済むのかな-
目を潤ませながら それでも君は笑う

笑っていいよ 素直な気持ち
それで少しでも 楽になれるなら
一人じゃないし 構わないよ
二人で一緒に 大笑いしよう


遠回りしても 守りたいんだ
大切な 君 だから


泣いてもいいよ 傍に居たいよ
君の泣ける場所をつくりたい
独りだなんて 思わないで
いつでも僕は ここにいるから

二人で一緒に 大笑いしよう


夕闇迫る坂道で ぽつり 君が呟いた
「もう死にたい」なんて 気持ちは
どうか冗談だと 笑って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

四月一日

変則
ABCSBCSDSS'A

作りたいけど溜まる一方なので放流。
作っていただけるなら、しっとりでお願いしたいです|゜Д゜)))

閲覧数:36

投稿日:2014/03/31 10:19:22

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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