止まない哀の波 溺れる
数多の排除 視界に映る
心臓 凍るようだ
Ah 延々と きっと、意図伝わるはずだと
音へと乗せ続け いま
苦しいだけじゃない
楽しい それも本音
通れ 声 遠くへ
憶えている あの歌があなたに届いた喜び
あなたの支えになれてたら
ただ 痛むココロ寄り添いたい
「聴こえる 嗚呼 打ち込まれてゆく音階と
言の葉 響いているか?」
その歌唱が在るから
腐った箱の中 溺れる
尊厳奪われ 怒り湛え
いっそ 壊してやろう
安定なんてしないって、それでも良いんだって
糧にもなるはずで さあ
喜が怒が哀も音楽へ変わり
代わりない I
応えている この曲を預けて返る歌声
悩んで絞り出した音に
どうか 命宿し奏でて
「歌おう 嗚呼 どこまでも向かえいざ遥か
繋ごう 君を世界と」
いま環状に広がって
堪えている 実れない現実 なおも創った
悩んで絞り出した音に
どうか 命宿し奏でて
「聴こえる 嗚呼 また生まれてくるセカイと
鼓動を 感じているか?」
この感情が在るから
00:00 / 02:39
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想