止まない哀の波 溺れる
数多の排除 視界に映る
心臓 凍るようだ

Ah 延々と きっと、意図伝わるはずだと
音へと乗せ続け いま
苦しいだけじゃない
楽しい それも本音
通れ 声 遠くへ

憶えている あの歌があなたに届いた喜び
あなたの支えになれてたら
ただ 痛むココロ寄り添いたい
「聴こえる 嗚呼 打ち込まれてゆく音階と
言の葉 響いているか?」
その歌唱が在るから

腐った箱の中 溺れる
尊厳奪われ 怒り湛え
いっそ 壊してやろう

安定なんてしないって、それでも良いんだって
糧にもなるはずで さあ
喜が怒が哀も音楽へ変わり
代わりない I

応えている この曲を預けて返る歌声
悩んで絞り出した音に
どうか 命宿し奏でて
「歌おう 嗚呼 どこまでも向かえいざ遥か
繋ごう 君を世界と」
いま環状に広がって

堪えている 実れない現実 なおも創った
悩んで絞り出した音に
どうか 命宿し奏でて
「聴こえる 嗚呼 また生まれてくるセカイと
鼓動を 感じているか?」
この感情が在るから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジブンEmotions

『ジブンEmotions』歌詞です。

閲覧数:74

投稿日:2023/11/07 20:25:46

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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