A1
ずっと前から僕らはいっしょで
何気ない日々を過ごしました
わからないけど目で追う君の姿と
僕の名前を呼ぶ声と
B1
素直じゃないから 全部捨てた想い
君がくれた飴玉の
包み紙を握って帰った
S1
僕が好きなのは貴方でした
気づいた時には 手遅れでした
君が好きなのは何方ですか
僕ではないんだ そんな気がした

A2
君と僕は今日から恋人で
手を繋いでみて はしゃぎました
そこにあるのは小さな罪悪感と
ほんの少しの幸福感
B2
確証ないから 全部消した想い
きっと君はこの話
冗談だと笑ってくれる
S2
僕が好きなのは貴方ですか
気づいたことすら 冗談ですか
何もわからない 僕はずっと
ひとりぼっちなんだ そんな気がした

C
並んで帰ったほんの100歩も
二人で飲んでたチョコレートも
使えないでいるプレゼントも
全部 全部 「私」の勘違い

LS+α
僕が好きなのは貴方でした
気づいた時には 手遅れでした
君はまだ僕 覚えてますか
忘れられたらな こんな気持ちも

包み紙を 握って帰った
あの日のこと まだ覚えている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

包み紙を握って帰った

割と久々に書きました。
がっつり恋愛系です。(前提として同性です)

曲募集で置かせて頂いております。何方かのお気に召されましたら、その際はよろしくお願い致します。

閲覧数:459

投稿日:2019/10/18 17:05:32

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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