家は七草粥は作りません!何故?私が食べれないからさ!←




とゆーことで、朝昼と同じく夕飯も普通に終わらせよう



ついでに弁当のおかずを作る。
明日で冬休みも終わり。初日からいきなり授業があるので、弁当を持って行かなければ




「あれ?マスター。おかずが多くないですか?」


「あぁ。明日の弁当のおかずだよ明日から学校だから」


「そうなんですか?僕たち昼ご飯どうすればいいですか?」


「なんか作り置きしとく」




一人分の弁当作るのは難しいから残りをカイト達の昼ご飯にして
もらおう



カイトはあっさりいったけど三人に学校だっていったら泣きそうな気がする。気が重い…






カイトが代わりに夕飯を作って
くれているあいだに三人の説得へ…難航するんだろうな




「ヒイトーライトーリイトー。
ちょっとおいでー」


「……?」


「にー?」


「なぁにー?」




キラキラした目で見詰めないで…言いづらくなるでしょう。でも
言わない訳にもいかない




「私ね明日から学校にいかなきゃいけない。朝からいなくて帰ってくるのは5時過ぎなんだ」


「……お昼は?」


「帰って来られないから、なにか作って置いとくよ」


「カイトにぃはいるよね?」


「カイトはいるよ」


「……おるすばん、…おとなしくしてます」


「はやくかえってきてね!」


「にー!にー!」



泣くと思ってたんだけどそうでもなくて、きちんと留守番する様子…だけど皆ちょっと涙目。



「なるべく早く帰ってくるね」



一人ずつ撫でてあげながら約束。…絶対早く帰ってこよう





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

KAITOと種っこがやってきた17

明日から学校です!授業あります!新年初の授業が英語なんて…(泣)

私なら種っこ置いて学校には行けまい!←

明日は留守番の種っこ+カイトのターン!

種配布場所はこちらです
http://piapro.jp/content/?id=aa6z5yee9omge6m2&piapro=f87dbd4232bb0160e0ecdc6345bbf786&guid=on

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投稿日:2010/01/07 18:18:31

文字数:711文字

カテゴリ:小説

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