はじめて君が
悲しんでいるところを見ました
とてもくるしそうな君を
僕は 僕は ただ ただ
なにもできないまま 見守っているだけでした

僕はなにもできない できない
君を守ってあげられずに
ごめんね ごめんね
「謝らないで」と
君は言ったけれど 僕は


彼は私が
初めて悲しんでいるところを見ました
とても辛そうな君を
私は 私は ただ ただ
悲しむだけで 苦しませるだけでした

私は彼になにもできない できない
彼に頼るのも怖かった
ありがと ありがと
「ごめんね」と
彼は言ったけれど 私は


僕は彼女を守りたかった、守れなかった
彼女の話を聞けばよかった

私はあなたを頼れなかった 信用しなかった
彼に相談すればよかった

さよなら さよなら
私はもう行くね。
もう会えないけれど 来世で

僕は彼女を守れなかった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

想い重い気持ち

苦しんでいる彼女を助けてあげれず、苦しんでいる彼

気にしてくれてる彼を信用できずに頼れずに、苦しんでいる彼女

そういう感じを思い浮かべました。

重い歌詞かもしれません。
でも、誰かを頼る事は忘れて欲しくないです。
とても辛いでしょうから。

閲覧数:146

投稿日:2012/11/26 14:29:18

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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