いつもと同じ制服<ふく>を着て
いつもと同じ通学路<みち>を歩く

けれどなにか違う。
それは卒業<終わり>の日。


ワイシャツにアイロンがかかって、
寝癖なんてない綺麗な髪で。

僕らは新しい道を歩く。


いつの間にか式も始まって
長い校長の話を聞く。

去年も聞いたはずのセリフに
なぜたか涙が出た。



君達に出逢えた、そんな奇跡が
僕には嬉しかった。
君達の仲間でいれて
本当によかったんだ。

まぁそんな恥ずかしいことは
言えるはずもないけど。

他の人には普通の日。
けれど僕等には
大切な
終わりで始まりの日だ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

End&Stert


一応、卒業の季節に乗っ取ってみました。初めてなので、
至らぬ点もあるかと思いますが、
よろしくお願い致します。

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投稿日:2009/03/03 00:22:56

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

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