ビロードの海


ボクを試すように 月は照らしてる
何を残すだろう
このセカイの終わりに

臆病なボクは 何度見送った
真夜中を叩く 聖者の行進は行く

ビロードの海を 無数の鳥が飛び立ってく
ファンファーレのように
誰にも奪えない銃で



闇を抜け 夜を駈ける
ボクの銃声よ
ただその胸を その心を撃ち抜く光を…

神様などいらない


吹き上げる風が 前髪を揺らす
スクリーンの中の モノクロの戦士のように

幾つもの夜を 眠れず数えた
目を開いて 確かめたいんだ
ボクしか撃てない銃で


月を越え 海を渡る
ボクの銃声よ
熱く焦げる程 焼き付けたい
セカイの終わりに

夢も見ずにおやすみ

※Repeat


月を越え 海を渡る
ボクの銃声よ
熱く焦げる程 焼き付けたい
セカイの終わりに

キミへ届け この声

夢を抱いて おやすみ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ビロードの海

閲覧数:788

投稿日:2011/10/20 23:35:47

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました