【1-A】
君の頬を伝う
雫を飲みこんだら
まだ残る温もりから
約束を思い出す

【1-A2】
守れずに溶けてく
大切なものだけど
僕はまだ未熟だから
仕方ないよね

【1-B】
そんな言い訳ばかりを
考えてしまう僕は
君を なくしたのが 忘れられず
雪が邪魔して
前に進めないままでさ

【1-S】
ロドルファ
憂いに満ちた花
僕はココで待っていられるのかな
いつから 止まなくなった?
僕の手に落ちる雪の花

【2-A】
約束を交わした
君の最期の言葉
「百年待っていてね」
優しく笑う

【2-B】
気が狂いそうになるよ
石の前に座りこむ
雲が 日を隠して 朝と夜が
分からないけど
君に会えると信じてる

【2-S】
ロドルファ
哀しく咲き誇る
君は本当に会いにくるだろうか
いつから やめたくなった?
言葉を忘れそうになった

【R-B】
こんな言い訳ばかりを
考えてしまう僕は
君の その言葉が 嘘だったと
思い過ごして
「僕はもう駄目だ」と零した

【R-S】
ロドルファ
憂いに満ちた花
不意に冷たく降りそそぐ香りが
突然 僕を包んだ
「もういいよ」と頬を撫でる

【R-S2】
ロドルファ
可憐に咲き誇る
目の前には白い百合の花弁
涙が 雪を溶かした
僕は花にキスを落とした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬のロドルファ

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投稿日:2011/10/29 08:10:28

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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