嗚呼、人は何故神を敬う
何もしないと知りながら
何故神は人を見る
創造したわけでもないのに

人間の住まう
街というもの
その上に住まう
国というもの

それが人の社会と言って
社会は人の住まう場所

人は信仰する
神々を
恭しく頭を垂れて
人は信仰する
社会を
社会と言う名の神は
今日も人を忙しく賢しく
誰に言われずも
社会に尽くすが人の運命
社会と言う名の神の隸
それが人間という贄

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

社会と言う名の神の身元に集うは人の労なり

思ったことを思ったままに
社会を思い書きました
使いたい場合は一言お願いします。

閲覧数:98

投稿日:2013/09/13 09:35:40

文字数:195文字

カテゴリ:歌詞

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