古典式現代ゴミュニケーション論 解説

投稿日:2012/10/06 09:38:17 | 文字数:1,002文字 | 閲覧数:37 | カテゴリ:その他

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以上、和風ポップな歌詞を書きつつ、現代を批判しつつ、古語を用いて言葉は固めにしつつ、恋愛をテーマに隠しながらあまり匂わせず、若干の切なさを持たせた上で、韻にも気を遣った歌詞になっています。

あ、現代社会を批判するのは自分個人の趣味です、というか作風みたいな感じです。

もう出し切った感じさえしていますw
採用されることを祈っています。

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TEXT
 

1A
前半部分は和装少女の情景
テレビ番組を示唆していてゆえに「うつろ」と最後にあります

後半部分は《放送開始》に関連してメディアを示唆しています。
CYM(シアン、イエロー、マゼンタ)→ 色の三原色が乗る紙=新聞を示しています
赤青緑→ 光の三原色が点灯する箱=テレビを示しています
音、波→ 音を波として飛ばすもの=ラジオを示しています
円盤売り捌く→ さりげないところでジャ●ラック批判ですw


1S
綺麗言降る → メディアによって綺麗言が雨のように降る、ということ
世迷言振る → 本当かわからない情報を振るう“知識人(自称)”です

数字操り  → 各メディアによる情報の意図的な操作(強調効果を含む)を示しています
首輪の猫  → ただ情報に流されるだけの一般大衆の比喩になっています 


2A
醜い鳩   → 現代の危うい均衡に立つ平和を意味しています
賤しい餓鬼 → 本当の子供ではなく、権力に飢えた大人を指しています。
↑この二行は1A前半のテレビ番組の内容でもあり、それが映ったために《放送事故》となります。
これら二行を受けて、以下の行では誤魔化しが行われていることを示しています。

幻想 → メッセージ性の薄い、駄作といわれるようなアニメを指しています。
洗脳 → 意図的に情報を操作したニュース番組を示しています。


2S
前半部分でテレビが視聴覚効果で大衆を洗脳する過程を示しています。
後半部分は実際には報道が権益への欲望に走っている現状を指しています。


3A
1Aの和装少女の番組。
若干の内容の展開を『伊勢物語』の芥川から拝借しています。

3S
前半は2Sをそのまま頂いています。

中盤は1Sを頂き、テーマに対する答えを示しています。
晴れはこちら → この歌詞が報道への批判を謳っていることを示しています。
オウム返し  → 詭弁には詭弁を。無駄な議論にする余地はないということです。

後半
“和装少女の想い”です。
今宵願ふは~ → 芥川の後半の内容から拝借。男の歌を聞かせてほしいと願っています。
常世過ぎれど → 常世は永遠or死後の世界。つまり永遠の時間が過ぎようと、死後の世界を経て生まれ変わろうと操り人形の気持ちなどどうして知ることができようか、いやできまい。という意味です。
和歌にしようと思ったのですが、文字数の関係上諦めました。

もとは小説屋さん。
だらだら生きてますが、今はちょっとだけ忙しい。
作詞、小説が専門です。

ダークな感じの歌詞からガールズポップまで、一応なんでも書けます。
歌詞にギミック入れるのが大好きです。
凝った歌詞がほしいときには是非声をかけてください。

最近特にストーリー性を前面に押し出した歌詞を書いています。
『動画にしたらさらに曲が映える歌詞』をご所望の方はぜひ声をかけてください

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