君と出あったのは
あじさいが咲いた月

ノロノロしたけど
コスモス咲くころ
話すようになれて

雪起こしの季節に
はじめて手を繋いだ


マグノリアの頃に
ようやく告白した

蕗 百合 朝顔
季節と草木が
めぐるようにきっと

ぼくたちはしずかに
のんびり時を過ごせる



君と結ばれたのは
だいぶ後の六月

ノロノロしたけど
二人は
おなじ速さだから
大丈夫

のんびりだから
大丈夫

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

かたつむり

たわいも無い、ちょっとのんびりした二人の歌詞を書いてみました。
男性視点だけど、女声でもOKかなと。
雪起こしには色々意味がありますが、この歌詞の雪起こしは、クリスマスローズのことです。
タイトルについてですが、カタツムリが雌雄同体とかその辺は全く考慮してません。カメの歩み程度の意味でとらえていただけると幸いです。

改変はご自由にどうぞ。

閲覧数:301

投稿日:2008/02/24 18:12:06

文字数:195文字

カテゴリ:その他

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  • 芹山

    芹山

    ご意見・ご感想

    世界観が好きといってくださってありがとうございます!
    他の詞も見てくださったのですね、すごく嬉しいです。

    応援していただいて、がんばる力がわいてきます。
    ありがとうございます!

    2008/03/05 00:18:25

  • kam

    kam

    ご意見・ご感想

    世界観がとっても好きです。

    他の詞もいいですね♪

    たまに見にきてるんで、
    がんばってください!! 応援しています!!

    2008/03/04 20:44:02

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