孤独が消えたからじゃあね

これで良いと思ったから
夜に溶けこんだ
君と星空を背にして

最後だから
もう最後だから
そう言って
火をつけた

待っててよもういいかい
残り火が落ちるまで
君との記憶に
浸るために

孤独が消えて落ちた
地面に落ちて消えた
沢山の花が水に流されて
灰になった

これで良いと思ったから
夜に溶け入った
君と星空を欺いて

最後だったね
僕の最後だったね
そう言って
火を消した

信じることが怖くて
裏切られることが怖くて
自分を愛せなくなって
僕はまた一人になるんだ

信じようと努力しても
愛される事を願っても
この空は この空は
僕を笑うんだ

待っててよもういいかい
残り火が落ちるまで
君との記憶に
浸るために

待ってても来ないね
残り火は沈んで
君との思い出は

君との思い出は

孤独が消えて落ちた
地面に落ちて消えた
沢山の花が水に流されて
灰になった

空には無数の星が
僕の周りを綺麗に舞って
目を貫きそうなくらいの光が
とてもとても心に染みるんだ

いつか夜が明けて
僕すらも灰になるかもしれないけど
それでも良いと思うんだ
それが僕の答えだから

僕の答えだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

プラネタ 歌詞

閲覧数:201

投稿日:2018/06/11 23:56:53

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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