奪った知恵で考えた
他人とのボーダーラインは消され
平等と唄った言葉で
禁忌はすべて壊され無くなっていった

聖域などどこにもなく
あるのは有機物質
硬いコンクリートの街

進化した思考に神は殺された
聖書なんて時代に流行らないと
民衆が自らの手で聖書を燃やす


消えたボーダーライン
超えたアンダーライン

超える事の出来ない神など
最初から存在しないのだ
神などただの幻でしかないと
言うのは誰の子か


未開・古代と言われ
信じられていたタブーを否定し
守り続けてきた伝統は
平等に壊されて現代化された

創世2日目までも
人は遡ってきては
ページを黒く塗りつぶした

国際化した世界にはどこにも
神はいないと掲げたのにまた
繰り返す聖戦というなの戦
そこには神など居らず
大量消耗の美学だけ

命の生成と
肉体の浪費

超える事の出来ない神など
最初から存在しないのだ
神などただの幻でしかないと
言うのは誰の子か

超えた世界の先に見つけた答えに
また否定するかと
最後の尋問の日はまだ先だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

神は殺された

近代化に伴い人間と神の境界線は薄く
自分達人間が神になったような思い上がり
平等や人権保護という名の下壊されていく文化


。。。。。。。。。。。。。。。。
文字数など気にせず書いてしまってます。

閲覧数:57

投稿日:2011/06/08 22:47:27

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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