【A】
コスパを重視のハイテク機械 踊らされていいなりなすがまま
ボタン一つ済まされてる関係で 本音はどこかへ捨て

チラリズム醸す微妙な空気 反射する残光は行方不明
地球の裏側に向かって 大声で叫びたい気分だ
【B】
吐息に混じるノイズ音 仰いだ昨日が向かう先
二人でよく歩いた道 一方通行にすれ違う猫
【サビ】
あぁ太陽は今日も 馬鹿正直に昇って
目覚ましよりも早起き 微笑んでおはようを
飾らない日常に 数え切れない奇跡
ピント合わせるスコープ そんな日もあるエブリデイ

【A】
詭弁も数打ちゃ正当化され 無かった事にけれど出来ないの
立て前では傷つくのは慣れたと 笑って誤魔化す日々さ
【B】
流れる雲と平行線 あの子によく似た形探し
正体無きあなたの名前 憶えているのはサイダーの味
【サビ】
大都会オアシス ビルの屋根に潜んで
馬鹿げた理想押し付け 何も言わずただ側に
尖ってふて腐れ 喚いてやっと気づいた
欠ける三日月に倣い いつか咲かせるサニースマイル

【C】
混ぜたら危険の拒絶反応 等加速で拡がってゆく
それでもあえて痛みを噛んで
【サビ】
あぁ太陽は今日も 馬鹿正直に昇って
目覚ましよりも早起き 微笑んでおはようを
飾らない日常に 数え切れない奇跡
ピント合わせるスコープ そんな日もあるエブリデイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

太陽は今日もやっぱり馬鹿だった

閲覧数:121

投稿日:2013/03/18 19:53:31

文字数:594文字

カテゴリ:歌詞

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