せみしぐれcrier(未アレンジ)
生物シリーズ第79弾はセミをテーマに
セミ視点で小さな体のニイニイゼミが
声の大きなクマゼミやアブラゼミなどの蝉時雨に声をかき消されたとしても
"まだ見ぬ君"を想って必死に鳴き叫ぶというイメージの歌です
<歌詞>
君にこの声が届くように
叫び続ける命の限り
暗い土の中で孤独に沿いながら
幾星霜重ねて来たけど
藻掻きながら這い出すのは心の中に
伝えたいことが溢れてるから
君にこの声が届くように
叫び続ける命の限り
だけど押し寄せる蝉時雨
儚い声はかき消される
声が大きい者の主張ばかり通る
そんな世界で埋もれてたけど
広い空を目指したのは心の中に
伝えたいことが溢れてるから
君にこの声が届くように
叫び続ける命の限り
だけど押し寄せる蝉時雨
儚い声はかき消される
君にこの声が届く日まで
叫び続ける命の限り
例えこの声が届かなくても
叫び続ける命果てるまで
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