Aメロ
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
ふたりきり
夜を灯して
ほのあかり
触れた小指が
あたたかいから
部屋のすみ
透いて好いたの
ささやいて
まつげで揺れる
星くず掬う
Bメロ
5 7 5 7 7
朝焼けを
忘れてひとり
流れてく
夢のまにまに
ほほえむしずく
Cメロ
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
たわむれに
そっとはじいた
色硝子
行くさきなんて
誰も知らない
あからんで
寄り添い並ぶ
おはじきは
欠けてもきっと
求めあうでしょう
Aメロ2
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
あどけなく
唄い続けて
幾星霜
終わりのこない
ゆびきりをする
しあわせを
霧中でひとり
紡いでる
咲いて咲かせて
花ひらかせて
Bメロ2
5 7 5 7 7
時を経て
さようならばと
散っていく
この声さえも
届かないなら
Cメロ2
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
手離した
てんてん手鞠
あてもなく
転がったあと
誰も知らない
くちづけて
結び重なる
おはじきは
初恋のまま
睦みあうだけ
——ひらがな——
Aメロ
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
ふたりきり
よるをともして
ほのあかり
ふれたこゆびが
あたたかいから
へやのすみ
すいてすいたの
ささやいて
まつげでゆれる
ほしくずすくう
Bメロ
5 7 5 7 7
あさやけを
わすれてひとり
ながれてく
ゆめのまにまに
ほほえむしずく
Cメロ
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
たわむれに
そっとはじいた
いろがらす
いくさきなんて
だれもしらない
あからんで
よりそいならぶ
おはじきわ
かけてもきっと
もとめあうでしょ(お)
Aメロ2
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
あどけなく
うたいつづけて
いくせいそ(お)
おわりのこない
ゆびきりをする
しあわせを
むちゅうひとり
つむいでる
さいてさかせて
はなひらかせて
Bメロ2
5 7 5 7 7
ときをへて
さよおならばと
ちっていく
このこえさえも
とどかないなら
Cメロ2
5 7 5 7 7 5 7 5 7 7
てばなした
てんてんてまり
あてもなく
ころがったあと
だれもしらない
くちづけて
むすびかさなる
おはじきわ
はつこいのまま
むつみあうだけ
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