思い出した あの頃の私たち
いつも一緒に笑っていたね
苦しい時も二人で
どんな時もこの気持ち抱いて
歩いて進んできたんだよね
わかってたよこんな関係なんて
進まないと気づいた時から
貴方を思う気持ちが
胸の中で溢れ出てくる
どうして?こんなにも好きなのに
ゆるやかに落ちてく貴方の中
私だけが狂いそうなの?
愛されたいよ
愛していたいよ
ずっと貴方を
声を殺して泣いた
貴方を 想って 一人暗闇で
貴方の姿が消えないの
ずっと私の思考の真ん中
おかしくなりそうなの
貴方の声が 聴きたくなるの
こんなにも苦しいことなの?
人を愛すること 私は知った
見上げたんだ あの時のような空
いつも帰り道 見てた景色
いろんなものを見つけて
いろんな話を二人でしたね
あの頃はもうここにはないよ…
想いだすよ貴方との日常を
貴方が残してくれたものを
ずっと大切にしていたよ
その手のひらに残る温もりを
貴方をいつまでもわすれないよ
つながってたはずのその糸に
いつの間にか縛られていたの
私と貴方 間違えてたの
本当の・・・・・
心に土砂降りの雨が
私の涙 かき消していくの
覚悟
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