サビ
水分含んだ土の匂い
雨の香りそろそろ降り出す合図
紫陽花揺らす空の雫
傘もささずに雨音に合わせて歩く
Rain drop,step,step,step

A
雨雲の向こうには夕暮れ
切れ間からオレンジ色の光
届くわけもないのに
天使のはしごに手を伸ばす

B
空を掴んだ気持ちになった
こんな素敵な空をもらえたなら
私も笑顔になれるのかな
濡れたスカートの裾を強く握った

サビ
雨はあがったのに心まだ
濡れたまま重く溺れてしまいそう
世界が滲んだそんな時
雫が落ちた水たまりに虹がさした
Rain drop,step,step,step

A
今日も雨は紫陽花を揺らす
昨日写した虹の写真出し
心を撫でるように
優しく優しくなぞったの

B
静かな時間悩むことなく
いつしか傘を叩く雨音消え
天使のはしごがまた射し込む
私はまた無意識に手を伸ばしたら

サビ
晴れた青空からひらめいて
手のひらルリシジミ蝶が舞い降りる
青空を手に入れたようで
ようやく私は微笑んでそして、泣いた
Rain drop,step,step,step

D
傘をささずに歩く必要
なくなったけれど
またずぶ濡れになったら
虹と青空色の蝶を思い出すんだ

サビ
雨はあがったのに心まだ
濡れたまま重く溺れてしまいそう
世界が滲んだそんな時
雫が落ちた水たまりに虹がさした
Rain drop,step,step,step

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すいぶんふくんだつちのにおい
あめのかおりそろそろふりだすあいず
あじさいゆらすそらのしずく
かさもささずにあまおとにあわせてあるく
れいんどろおぷすてえぷすてえぷすてえぷ

あまぐものむこうにはゆうぐれ
きれまからおれんじいろのひかり
とどくわけもないのに
てんしのはしごにておのばす

そらおつかんだきもちになあた
こんなすてきなそらおもらえたなら
わたしもえがおになれるのかな
ぬれたすかあとのすそおつよくにぎいた

あめわあがあたのにこころまだ
ぬれたままおもくおぼれてしまいそう
せかいがにじんだそんなとき
しずくがおちたみずたまりににじがさした
れいんどろおぷすてえぷすてえぷすてえぷ

きょうもあめわあじさいおゆらす
きのううつしたにじのしゃしんだし
こころおなでるように
やさしくやさしくなぞおたの

しずかなじかんなやむことなく
いつしかかさおたたくあまおときえ
てんしのはしごがまたさしこむ
わたしわまたむいしきにておのばしたら

はれたあおぞらからひらめいて
てのひらるりしじみちょうがまいおりる
あおぞらおてにいれたようで
ようやくわたしわほほえんでそしてないた
れいんどろおぷすてえぷすてえぷすてえぷ

かさおささずにあるくひつよう
なくなあたけれど
またずぶるれになあたら
にじとあおぞらいろのちょうおおもいだすんだ

あめわあがあたのにこころまだ
ぬれたままおもくおぼれてしまいそう
せかいがにじんだそんなとき
しずくがおちたみずたまりににじがさした
れいんどろおぷすてえぷすてえぷすてえぷ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Rain drop

malka様へのコラボお願いのための歌詞です。

閲覧数:27

投稿日:2024/06/23 09:57:34

文字数:1,276文字

カテゴリ:歌詞

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