足跡を付けても
季節は巡るわけじゃない
自我を信じて進めば
そのうち 晴れ間がみえる
僕の目の前にある街を
いつ 見下ろせばいい?
まるで そう地球上を
見ているようで…
卒業は 果てしない
坂道の 足跡だよ
涙 流さないと
誓ってても
溢れ出てく
希望とは 1センチ
先にある 季節のこと
ここで 焦ってても
仕方がない
ゆっくり行こう
憧れの先輩
遠くに引っ越しちゃうって
別れ際の廊下で
耳元に囁かれたよ
別れ こんなにつらいものと
今更 気づいた
ずっと 当たり前みたいに
話してたから…
移ろった その季節
そう僕は ただ見ていた
夢の在処を 今 探しに出る
旅に出よう
花開く コンクリート
涙まで 乾かしちゃう
風に 揺られながら
門出の日を 迎えようか
卒業は 果てしない
坂道の 足跡だよ
涙 流さないと
誓ってても
溢れ出てく
希望とは 1センチ
先にある 季節のこと
ここで 焦ってても
仕方がない
ゆっくり行こう
季節の足跡
この歌詞はしゅいそ様の作品(http://piapro.jp/t/q6b4)の応募用です。
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