雨粒が落ちる


音だけがする


静かな静かな雨の夜は


濡れた空気が私を包んで


ゆっくりと


体の芯まで冷えていくけど


大丈夫


大丈夫


いつか雨が止んで


その時に笑えれば


それでいいから



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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雨の夜


頭文字作文でも泣ければ歌詞でもなく、ただの詩として書きました。
雨の夜に、なんとなく感傷的になったので。

ただの詩とは言いつつも例によって曲は募集させていただきます笑

いやはや、
短い文章で表現するのは難しいですね。

閲覧数:109

投稿日:2010/11/09 00:46:44

文字数:116文字

カテゴリ:歌詞

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