あのパーティーの日に 君とであったね
その日から僕らは いつも一緒で
お姫様の君は 無邪気に笑って
僕の後をずっと 付いてきてたね
だけどまだ君は知らないでいるだけさ
目の前の僕がいい人じゃないことを…
人は初めから大人なんかなじゃない
まるで珈琲のような僕の恋で
君は大人になるよ
いつからだろうかな 君の姿見て
僕の心の中 満たされるのは
幸せそうな君 僕に寄り添うと
「この日がいつまでも…」と 笑いかける
だけどいつまでもここままでいられない
僕の中君で満たされる その前に…
君はまだ子供 駆け引きを知らない
だから珈琲のような僕の恋で
君を大人にしよう
さぁ(まだ)
僕は(私)
もう(夢)
行くよ(の中)
手が 君の背中押す
涙流す君に別れを告げるよ
「これが最後だよ」よ 今キスをする
君に背を向けて ここから立ち去ろう
失恋の痛みと珈琲の香り
君は大人になった
~譜合わせver~
あの-ぱーてぃーの-ひに-きみ-とであった-ね
その-ひからぼく-らは-いつ-もいっしょで
おひ-めさまのき-みは-むじゃ-きにわらっ-て
ぼく-のあとをず-っと-つい-てきてたね
だけど-まだ-きみは-しら-ないで-い-る-だ-け-さ-
めのま-えの-ぼくが-いい-ひとじゃ-な-い-こ-と-を-
ひとは-はじ-めか-ら-おとななんか-じゃな-い-
まるで-コー-ヒー-の-ようなぼくの-こい-で-
きみは-おとなに-なるよ-
いつ-からだろう-かな-きみ-のすがたみ-て
ぼく-のこころの-なか-みた-されるのは
しあ-わせそうな-きみ-ぼく-によりそう-と
この-ひがいつま-でも-とわ-らいかける
だけど-いつ-までも-この-ままで-い-ら-れ-な-い-
ぼくの-なか-きみで-みた-される-そ-の-ま-え-に-
きみは-まだ-こど-も-かけひきをし-らな-い-
だから-コー-ヒー-の-ようなぼくの-こい-で-
きみを-おとなに-しよう-
さぁ-(まだ-)
ぼくは-(わたし-)
もう-(ゆめ-)
いくよ-(のなか-)
てが-きみのせなかをおす-
なみ-だながすき-みに-わか-れをつげる-よ
これ-がさいごだ-よと-いま-きすをする
きみに-せを-むけ-て-ここからたち-さろ-う-
しつれ-んの-いた-み-とコーヒーの-かお-り-
きみは-おとなに-なった-
【応募用】思い出は珈琲と共に
自身初のがくぽ用作詞になります
曲のイメージとがくぽのイメージで浮かんだフレーズは「失恋」「珈琲」でした。なんかがくぽにブラックコーヒーって似合いますよね。
歌詞の詳細ですが、「君」はお姫様で「がくぽ(僕)」は貴族です。
「君」から好かれるがくぽですが、それは「恋」ではなく「憧れ」であることを知っています。大人の貫禄です。
慕ってくれる「君」を大事にしつつも、いつかはそれが恋ではない事を伝えなくてはいけない。そんな恋愛模様を書いて見ました。
なので慕ってくれる人の呼び名が「あなた」ではなく「君」となっています。それに合わせてがくぽの一人称も「わたし」から「僕」としています。
「珈琲のような恋」は「苦い恋」。つまり「失恋」を例えています
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