籠の中の小鳥は 空に戻りたいと
ナきじゃくる
羽ばたくためのツバサを 持っているのに

みたこともないのに そとのせかいはこわいから 
しろうとしないのに いつもきめつけてばかりで
まっくらなかごのなか ひとりさびしくうずくまる

籠の中の小鳥は 自由になりたいと
ナきじゃくる
扉は開いてると 知っているのに

でようとしないのに じゆうをほしがるむじゅん
じゆうをもつものを ねたみうらやむしかできず
まっしろなさくのなか ひとりさびしくひざをだく

籠の中の小鳥は 空に戻りたいと
ナきじゃくる
羽ばたくためのツバサを 持っているのに

籠の中の小鳥は 自由になりたいと
ナきじゃくる
扉は開いてると 知っているのに

ある日鳥籠の中 何もない鳥籠
あの小鳥(子)はいま
誰もいない鳥籠 一つ残して

最後のあの小鳥は【あの子】と読みます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

小鳥の鳥籠

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投稿日:2013/03/13 18:18:52

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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